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2023/09/05 11:32

ダイヤモンドはどんなカットでもとても美しく光り輝きます。
それはダイヤモンド本来の特性のためです。
ダイヤモンドカットの歴史は、古代インドで研磨されているといわれていますが、1400年代ヨーロッパでカット技術が急速に発達し、さまざまなカットが生まれました。
ダイヤモンドは鉱物の中で一番硬いものです。そのため研磨に使用できるのはダイヤモンドだけです。
そのためカットには高度な技術が必要で、さらに手間と時間を要します。

このように研磨カットされたダイヤモンドは光りの屈折率が高いため、光がダイヤモンドに入ったとき、その反射により外にたくさんの光を放つため輝いてみえます。
現在のダイヤモンドは研磨カットの技術の発達により、カット面が58面あるラウンドブリリアントカットが主流となりました。このカットによりダイヤモンドの輝きはあらゆる角度に光りを反射し人々を魅了することになります。
ダイヤモンドのカットはダイヤモンド鑑定基準の4Cと呼ばれる中の1つとなるくらい重要な要素とされています。

主流となったラウンドブリリアントカットですが、ここ最近ではアンティークカットと呼ばれる、研磨が行われた当初のカットが好まれています。
中でもローズカットはさまざまな種類があります。
一番代表的なローズカットはラウンドで底面が平ら、トップにかけて山型になっているものです。その他にも正方形、三角形、オーバルなど様々な形のローズカットがありますが、どれも共通しているのはそれらの輝き方です。

ローズカットはカット面が少ないためゆらりゆらりとした輝き方が特長です。太陽光でダイヤモンドを動かすとゆっくりした反射光が目に入ります。このゆらっとした輝きは三角形のカット面がもたらす光の反射です。

ラウンドローズカットのダイヤモンドは平たく薄いものが多いため、インクリュージョンなどが入っている場合目立ちやすく、透明度(クラリティ)が価格に反映されるダイヤモンドは高価になります。
しかし、ラウンドブリリアントダイヤモンドと比較して同じカラットでも直径が大きくなります。
そのため、リングに留めたときも高さを抑えることが出来るので、衣服などに引っかかることが少ないデザインにできるので、日常使いがしやすいです。

こんな特長のあるローズカットダイヤモンドですが、最近ますます人気になってきました。
ローズカットダイヤモンドを選ぶときは、できればルーペを使用してじっくりと見てもらえたらと思います。
インクリュージョンの種類やの入り方により、バイカラーのダイヤモンドもローズカットには多く色合いもさまざまです。1点ものがほとんどのローズカットですが是非自分のお気に入りのダイヤモンドを見つけて欲しいです。

atelier-namiではローズカットダイヤモンドを中心にさまざまなカットのダイヤモンドをK18YGの良質な素材のみを使用し、毎日長く使って頂けるジュエリーを製作しています。

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